非通知ワンギリの裏事情と詐欺電話の手口!今すぐできる対策法

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こんにちは、TAIKIです!

視聴者さんからこんなDMをいただきました。

TAIKIさん、いつも動画見ています!

TAIKI
TAIKI

ありがとうございます!

最近、非通知の電話がよくかかってくるんですが、全てワンギリで出る前に切れてしまいます。

一体何の目的があるのでしょうか?

TAIKI
TAIKI

確かに、多いですよね。

実は、これにはいくつか怖い裏事情があるんです。

事件に巻き込まれるのではないかと不安です。

他にも電話をきっかけにした事件について教えていただけると助かります!

TAIKI
TAIKI

わかりました。

詳しく解説していきます!

ということで、今回は、非通知ワンギリや、電話を使った危険な手口についても調べました。

これを知っていれば被害を防ぐことができるはず!

ぜひ、最後までご覧ください。

非通知ワンギリ、その目的とは?

非通知のワンギリには、実は様々な目的があります。

その中でも代表的なケースを紹介します。

支払い能力のチェック

一部の信託会社などが、銀行やカード会社の代行として、電話がつながるかどうかを確認するためにかけている可能性があります。

深夜にかかってくるのは、ユーザーが出ないことで通話料を発生させないため。

非常に迷惑な行為ですが、これ自体は犯罪行為ではなく、情報漏洩などのリスクも少ないケースです。

生きた電話番号のリスト化

無作為に電話をかけて、つながる番号(=生きた番号)をリスト化し、これをテレアポ業者や闇金業者に売る「リスト屋」による可能性もあります。

このリストがダークウェブで取引され、さらなる詐欺や犯罪に悪用されることも。

非常に厄介です。

通話料1分5000円!悪質な国際詐欺電話

次に紹介するのは、最近急増している国際電話詐欺です。

+から始まる国際電話が、かかってきたら要注意です。

よくある手口

折り返し目的のワンギリ

国際電話からのワンギリ着信を見て、「何だろう?」と折り返すと、その瞬間から高額な通話料が発生します。

1分で5000円以上の通話料を請求されることも!

詐欺の仕組み

犯罪者は、いくつもの国を中継させることで通話料を吊り上げたり、超高額な有料番号(Premium Rate Number)を経由させたりしています。

こうした番号は、犯人が自由に通話料を設定できる仕組みです。

対策方法

  1. +から始まる国際電話には出ない、折り返さない。
  2. 被害に遭った場合はすぐにキャリアや警察、消費者ホットライン(188)に相談する。

電話番号偽装詐欺にも注意!

最近では、発信元の電話番号を偽装する詐欺も多発しています。

例えば、実在する警察署の番号を偽装して、「あなたの口座が犯罪に使われた」などと騙す手口です。

代表的な手口

  1. 偽装した警察署番号から電話があり、「今すぐ口座のお金を移せ」と指示。
  2. 銀行員や警察官を装って、お金やカードを直接奪い取る。

見分け方と対策

  1. 本物の警察署は、電話でお金の振り込みを指示しない
  2. 不審な電話があった場合は、一度切ってから自分で調べた正しい番号に折り返す。

まとめ:電話詐欺の被害に遭わないために

電話を使った詐欺は、手口が巧妙化していますが、基本的な対策を知っていれば被害を防げます。

繰り返しになりますが、対策を再度チェック。

  1. 非通知や+から始まる番号には出ない。
  2. 不審な電話にはすぐに折り返さず、冷静に正しい情報を調べる。
  3. 被害に遭ったら、早めに専門機関に相談する。

迷惑な電話や詐欺の手口について知識を身につけて、トラブルを未然に防ぎましょう!

今回の内容が役に立ったと思った方は、ぜひブログのシェアやコメントをお願いします。

それでは、また次回!

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