実はすごい!QRコード裏ワザ特集!

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こんにちは、Taikiです!

今回は、動画後半でご紹介したQRコードの裏ワザをまとめました。

とても便利ですので、ぜひ活用してみてください!

便利な反面、QRコードを悪用した詐欺も蔓延していますので注意が必要です。

詳しくはこちらの動画で解説していますので、まだの方はご覧ください!

安全なQRコードの作り方

まずは、安全なQRコードの作成方法を確認しておきましょう。

Google Chromeの機能を使えば、安全で簡単にQRコードを作成することができます。

  1. QRコードを作りたいWebページ上で右クリック
  2. このページのQRコードを作成
  3. ダウンロード

この手順を覚えたら、次に進みましょう!

Xへの投稿が一発でできる!

このコードで、Xに一発投稿できます。

 https://twitter.com/intent/tweet?text=こんにちは世界!

  1. Webページ上で右クリックし、QRコードを作成
  2. https://twitter.com/intent/tweet?text=こんにちは世界! を貼り付け
  3. 「こんにちは世界!」の部分に投稿したい本文を入力し、ダウンロード
  4. 作成したQRコードを読み込む
  5. Xのポスト作成画面に移行

例えば、「こんにちは世界!」に、「パソコン博士をよろしく!」と入力してみます。

QRコードを読み込むと、Xには「パソコン博士をよろしく!」と入力された画面が出てきます。

拡散したいハッシュタグや、特定の内容を組み込んだQRコードを作成しておけば便利です。

「ハッシュタグ〇〇をつけてポストしてください!」というときに、QRコードを表示しておけばポスト率は上がると思いませんか?

誤ったハッシュタグをポストされてしまうリスクも回避できます。

WiFi一発接続!

WIFI:S:MyNetwork;T:WPA;P:password123;;

赤色部分にSSID、青色部分にパスワードを入力して、先ほどの手順でQRコードを作成するだけです。

QRコードを作成しておけば、自宅に友人や親戚が来たときにも便利ですね。

定型文メール発射!

例: mailto:example@example.com?subject=こんにちは&body=このメールはテストです。

赤色部分にメールアドレス、青色部分に件名、黄色部分に本文を入れてQRコードを作成しておけばOK。

QRコードをスキャンすると、メールアプリが起動し、事前設定された宛先や件名、本文が入力された状態になります。

毎日、仕事で同じメールを送る人は、ぜひ作成しておきましょう。

名刺にQRコードを載せよう!

tel:電話番号

赤色部分に電話番号を入れて、QRコードを作成。

名刺に電話番号の情報を入れたQRコードを載せておくと、簡単に電話をかけられるので、ビジネスの相手にも喜んでもらえます!

Google Mapの位置共有も簡単!

  1. Google Map上の共有したい場所で右クリック
  2. この場所を共有
  3. リンクをコピー
  4. Webページ上で右クリック
  5. このページのQRコードを作成
  6. コピーした共有リンクを貼り付ける
  7. 作成したQRコードをダウンロード

このように、おすすめの場所を共有したいときにも、QRコードは便利です。

まとめ

QRコードの活用方法をご紹介しましたが、いかがでしたか。

便利なので、ぜひ使ってみてください。

それでは、また次回!

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