こんにちは、TAIKIです!
皆さん、ついにあの Amazonがふるさと納税に参入しました。
2024年12月19日からサービスがスタートし、早速使ってみたので、その体験をレポートします!
Amazonユーザー必見ですよ。
Amazonふるさと納税の特徴とは?
まず最初に驚いたのが、手続きの簡単さ。
普段のAmazonショッピングと同じ感覚で、ふるさと納税ができるんです。
気になる返礼品を選択して、カートに入れて決済するだけで完了します。
支払いは、普段のAmazonアカウントでそのまま手続きが進みます。
しかも、一部の自治体や事業者はAmazonの物流ネットワークを活用し、最短翌日配送もできるんです。
つまり、Amazonの倉庫で商品・発注・発送管理をしているので、地方自治体や事業者の負担も軽くていいですね。
通常のショッピング画面の仕様と似ているので、返礼品も選びやすいです。
そして、ふるさと納税ユーザーにとって重要なワンストップ特例制度にも対応しています。
ただ、アンケート提出が必要だったり、オンライン申請未対応などと注意点もあります。
早速注文してみた!
まずは、翌日配送対応な返礼品からチョイス。初めての利用なので、お手頃価格な商品にしてみました。
ふるさと納税と明記されていて分かりやすい。配送は翌々日のようです。
カートの中はこんな感じ。
普段のショッピングと同じ手段で決済でき、自宅以外の配送先も選ぶことができます。
注文を確定したら、ワンストップ特例制度を利用する方は、忘れずにアンケートを提出してください。
24時間以内にアンケートを提出しなければ、ワンストップ特例制度を利用できないようなのでご注意ください。
アンケートの入力内容は簡単です。
氏名、住所などの必要事項を入力した後に、
寄付金の使い道とワンストップ特例制度の利用の有無を選びます。
Amazonのふるさと納税では、オンラインでのワンストップ特例申請は未対応です。
自分でオンライン申請するか、申請書類を郵送する必要があるのでご注意ください。
- アンケートは必須!
ワンストップ特例制度を使いたい場合、Amazonのアンケートに必ず回答してください。これを忘れると制度を利用できなくなります。 - 期日は1月10日必着!
郵送で申請書を提出する場合は、遅れないよう注意しましょう。 - 自治体ごとの対応を確認!
オンライン申請を希望する場合、自治体の受付状況を事前にチェックしてください。
通常の注文履歴から、配送状況を確認することができるのも便利ですね。
12月19日現在、まだ利用できない方も多いと思います。
僕もスマホアプリでは利用できたのですが、web版ではまだ利用できません。
まとめ
今回は、ついにサービス開始のAmazonふるさと納税について解説しました。
手続きの簡単さ、返礼品の選びやすさ、配送状況の管理など便利なサービスで、初めての方にもおすすめです。
ただし、ワンストップ特例制度を利用するにはアンケート回答や郵送手続きが必要など注意点もあります。
年末の駆け込み寄付に、ぜひ活用してみてください!
コメント