こんにちは、TAIKIです!
今回は2月26日に開催された「First Cabinet Meeting(内閣閣議)」 について話していきます!
トランプ大統領も「バイデン政権のツケを片付けて、アメリカを再建する!」と意気込みを見せています。
アメリカの動向は日本にも大きく影響するので気になるところ。
この「First Cabinet Meeting」で話された4つの重要なポイントを、ざっくり紹介していきます!
ウクライナ戦争を終わらせる!アメリカの負担はもうゴメンだ!
トランプ大統領が一番強調していたのがこれ!
「俺が大統領だったら、戦争なんて始まってすらいなかった!」
この発言、かなり強気ですが、実際に彼が在任していたとき、ロシアはウクライナに手を出していませんでしたよね?
さらに、バイデン政権が 3,500億ドル(約52兆円) も支援したのに、ヨーロッパは 1,100億ドル(約15兆円) しか負担していないのも問題視しています。
「なぜアメリカだけがこんなに払わなきゃいけないんだ!?」とトランプは大激怒。
彼はウクライナとレアアース資源の契約を進め、支援金を回収する計画を打ち出しており、単なる「支援」ではなく「投資」として考えているようです。
28日にはゼレンスキー大統領が渡米して、契約に署名する予定だそうです。
これは、アメリカの経済を立て直す上でも超重要な戦略になりそうですね!
国境管理の強化!違法移民は絶対阻止!
トランプ大統領は、違法移民の流入を大幅に削減したことを強調。
「バイデン政権時代に好き放題入ってきたギャングや犯罪者、全部締め出したぞ!」
そして、新たに発表されたのが 「ゴールドカード」制度。
これは、500万ドル(約7億5千万円) を支払った移民に特別なビザを発行するというもの。
企業がこの制度を活用すれば、優秀な人材を確保しながら、国家の財政赤字を削減できるという、まさに一石二鳥の政策なんです!
「100万件販売すれば5兆ドル(約750兆円)が手に入る!」とトランプは豪語しています。
これが実現すれば、移民政策と財政問題が一気に解決するかも!?
日本もこれくらい強気の違法移民対策してもいいと思うのですが・・・
バイデンの無駄遣いストップ!財政改革へ
トランプ大統領は、バイデン政権の無駄な支出を徹底的に批判しました。
「環境プロジェクト、ジェンダー研究、意味不明なプログラムに何十億ドルも浪費してる!」
さらに、退任前のバイデン政権が使い切ろうとした数十億ドルの予算についても痛烈に批判。
ここで登場するのが、イーロン・マスクと組んで進めている「DOGEプロジェクト」 です。
- 政府のシステムを最新化し、無駄な支出や詐欺を徹底排除
- 1日40億ドル(約6,000億円)の支出削減を目標にする
- 1兆ドル(約150兆円)の節約を目指す
トランプ大統領は、節約分の税金を「国民に還元」する意向を示しました。うらやましすぎる・・・
選挙制度の改革!「不正は絶対に許さない!」
トランプ大統領は、「アメリカの選挙制度は不正が横行している!」と怒り爆発。
- 郵送投票の廃止
- 選挙は1日で完了!
- 有権者は身分証明書(Voter ID)必須!
こうした対策を強化し、選挙の透明性を確保する方針とのこと。
さらに、カマラ・ハリス副大統領(当時)の発言が編集されたことを問題視し、選挙への影響を指摘。
CBSニュースとの法的対応についても言及しました。
これは、メディアの信頼性にも関わる重要な問題ですね!
まとめ:トランプ大統領の目指す未来
ここまで見てきた通り、トランプ大統領の改革案はかなり攻めています。
✅ ウクライナ戦争の早期終結とアメリカの負担軽減
✅ 移民政策の改革と「ゴールドカード」導入
✅ バイデン政権の無駄な支出削減と財政再建
✅ 選挙制度改革で不正を完全排除
トランプ政権が再び始動し、アメリカ、日本、そして世界にどんな影響を与えるのか?
目が離せませんね。
それでは、また次回!
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