新しいPCの筈なのになんだか遅いんです。
ひょっとしたらSysMainが悪さをしているかもしれません
SysMain??なんですかそれは?
それでは解説していきましょう!
SysMainとは?
元々はSuperfetch(スーパーフェチ)と言う名前でVista以降に搭載されるようになった
PCのパフォーマンスを向上させるサービスなんですが、Windows 10でSysMainと言う名前に変更されました。
そもそもこのサービスは、古いパソコンつまりハードディスクが搭載されている PCのパフォーマンスを向上させるための機能です
使用する可能性の高いアプリケーションをあらかじめ余分なメモリにロードしておくことで、通常のハードディスク環境でもアプリケーションの起動などを高速化することができます。使用する可能性の高いアプリケーションを事前にメモリに読み込んでおくことで、通常のハードディスク環境でもアプリケーションの起動を高速化することができます。
と言う事は処理速度の速いSSDが搭載された、最新のPCでは
ONにしている意味が殆ど無いんですね?
そうなんです、なのにSSDが搭載されている最新パソコンでもこの機能は全てONになっているんです。
処理速度の速いSSDが搭載された、最新のPCでは SysMainをONにしている意味が殆ど無い!
この機能を有効にすると、PCの物理メモリを通常よりも多く使用するため、場合によってはシステムの動作が遅くなることがあります。
えぇ?じゃぁMicrosoftは何故すべてのパソコンで SysMainをONにしているの?
一概にすべてのパソコンで意味がないとは言えないからです。
ソコンのスペック次第となりますので、昔のものを使っている人は無効にしないほうがおすすめです。
Superfetch を無効にする方法は?
それでは見ていきましょう!サービスを立ち上げます。
①番 検索の所に【services】と入力して
2番 サービスに入ってください。
SyaMinが【自動】になっていると思います。
①自動の所を【無効】にし
②停止を押しましょう。
最終このようになればOKです。
お疲れさまでした!
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